フィニッシュホールド
少し変なことを聞きますが、皆さんは、自分の両親や友達などに対して、まったく同じ話というものをできますか? たとえば、友達同士で盛り上がった漫画の話題をお母さんとして、オタクSNSは果たして同じように楽しめるでしょうか?
また、こんな例もあります。
同じ会社に同期で入社した仲のいい友人を相手にする場合と、部下に対していつも厳しい態度をとる上司との間で、まったく同じようなコミュニケーションの取り方ができるでしょうか? これもおそらく無理でしょうね。できるという人がもしいたら、逆に心配です。
出会い系サイトで知り合ったメル友とメールをする際にも、まったく同じことが言えるのです。メールを送る相手によって、最適な話題というものは当然変わってきます。人それぞれ趣味も違うわけですから、一人一人に合わせた話題を提供することが欠かせません。
だからこそ、メル友が興味を持つテーマについては、たとえ自分が疎い分野であっても、あらかじめ研究しておく必要があります。プロフィールを見れば、自分のメル友が果たしてどんなものに興味を持っているのかという事がわかりますからね。
話題というものは、いきなり何か用意しようと思っても、なかなか出てきません。相手の趣味について把握したのであればなおさら、楽しんでもらえる話題というものを先に作っておくべきです。作ると言っても決して嘘をつくとかそういったことではなく、相手との会話を楽しめるために手配をするという事です。
自分の会話の得意な形、俗に言う「フィニッシュホールド」をあらかじめ用意しておくと楽ですよ。










